研修医日記

研修医日記vol11  症例検討です。どうやら肝胆膵?

キタドクです。

今回はテイストを変えて、症例検討で行きたいと思います。

個人情報保護の観点から年齢や病日、その他諸々は改変していますのでご了承ください。

70代女性。X-2日より、38℃台の発熱、上腹部痛を認め改善しないため、X日の夜間に救急車にて搬送となる。

38~39℃の発熱に加え、右季肋部、腹部正中に強い圧痛を認めた。発熱のほかは、バイタルに大きな問題はない。

血液検査をしたところ、炎症反応上昇に加え、肝、胆道系酵素、アミラーゼの高度上昇を認めた。血小板の値もやや低値。腎機能は脱水のため、BUN,Cre共に上昇。

T-Bil 18mg/dl、AST 2000IU/L、ALT 1500IU/L、ALP 1700IU/L、γ-GTP 745IU/L、Amy 514IU/L

(数値は適当に設定していますが、T-Bilの値が緊急的だったことを伝えたいです)

急性膵炎・胆管炎所見を認めため胆石、膵炎疑いとして治療を要する状態と判断し入院とした。

ここで検討です。

鑑別疾患として何を考え、どんな検査を施行しますか。

また、どんな治療をしますか。救急外来であることを考慮に入れて検討ください。

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