国試対策

研修医日記 vol1 感染対策の講義

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キタドクです。

本日は研修医としての最初の1日でした。
僕が学んだことを記事にします。

まずは一つ目。

ヒレカツや大根は中心温度が85℃を超えるとバッチリ殺菌される。

今日の僕の午前の業務はヒレカツ関連でした。初仕事です。笑

僕たちの病院では最初の間はメディカルスタッフの方々に院内の様々な部署を案内して頂きます。
最初は管理栄養部でした。給食ですね。
給食、一度見学すると面白いと思いますよ。
業務用の機器がずらりです。ハイテクです。
料理好き男子ならうらやましい!!!となること間違いありません。

さて、ここからは国家試験に関係しそうなところから。
午後は感染対策室の看護師さんの講義でした。

ではさっそくですが問題です。
N95マスクにて結核患者と接触した場合、そのマスクは部屋(陰圧室)の外には持ち出してはならない。
◯か✖か。

こう書かれると悩んでしまう方、いませんか?

正解は、✖です。

外に持ち出していけなかったら陰圧室内でマスクを外してしまうことになりますね。
空気感染対策になりません。

部屋の外で外して捨てます。
考えれば当たり前のことも、日本語が少し変わると間違いかねません。注意深く問題文を読み、頭の中でイメージしましょう。

皆さんはマキシマル・バリアプリコーションという言葉を聞いたことがありますか?

僕は聞いたことがありませんでした。

中心静脈カテーテルを入れる時の話だそうです。
詳しいことは、このガイドラインをよんでください。

血管内留置カテーテル由来感染の予防のためのCDCガイドライン 2011というものです。

簡単にいうと中心静脈カテーテルを留置する際に、オペと同じように中心静脈カテーテル挿入時に、医師がキャップ・マスク、滅菌ガウン、滅菌手袋、大型滅菌全身用ドレープ(操作部位だけがあいている青い布)を用いて無菌操作で行うことを指します。

語感がスタンダートプリコーション(標準予防策)に似ていますね。

プリコーションというのが予防という意味です。高レベルの予防をしようよ、ということなのですね。が、いまいち定着してないのが現実のようです。

ガイドラインによると、エビデンスレベルはⅠBですのでもしかすると今後定着させるために国家試験に出題されることも考えられます。

推奨されていることを知っておくといいかもしれませんね。

他にも学んだことはありますが、一日千字弱で細々とこなしていきたいと思います。

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