国試対策

研修医日記vol2 放射線についての予想

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キタドクです。

今日のオリエンテーションは少し早めに終わったので医局でカタカタと記事を書いています。

今日学んだことを国家試験の予想と共に書いていきます。研修医も医学生も学べるはずです。

まずは放射線部にて。

造影剤を使った検査をする際、確認するべきことはなんでしょうか。

これはきっと国試を控えていれば答えられますね。アレルギーや喘息の既往であったり、妊娠していないかを聞きます。

実は、授乳も禁止しないといけないと言われています。説明し忘れると揉めるということを技師の方が言っていました。

撮影した後に「え、授乳できないの?」となるそうです。

造影剤だけではなく、放射性物質を使ったRI検査にも同じことも言えます。

妊娠だけではなく、授乳についても確認しましょう。

国家試験的に造影検査といえばやはり、腎機能でしょう。
CT、MRIどちらも造影剤を用いた検査をする際は、腎機能を評価しないといけません。

MRIの造影剤による腎症、最近国試で狙われていますよね。腎性全身性線維症( Nephrogenic systemic fibrosis; NSF)です。

僕が今後国家試験で狙われるのではないかと思っているのが、ICD(植え込み型除細動器)と放射線です。

国試での有名な禁忌として、MRIのペースメーカー禁忌がありますね。(最近は対応MRIが多くなっているとはいえ、必ず確認します)

そのため、これは受験生や受験を終えた方なら知っているでしょう。

では、レントゲンやCTではどうでしょうか。

画像は荒いので、小さい文字を見たい人はpdfでどうぞ。

http://www.jadia.or.jp/images/poster/wide/pos2006w.pdf

このポスターを見てください。
ペースメーカーは放射線を5秒以上当てないこと、となっています。
避けるか、臨床工学技士の方に相談して調整してもらう必要があります。

ICD(植え込み式除細動器)に関しては、原則として動かしている状態で当てることはできません。そのため、こちらも調節してもらう必要があります。

したがって、国家試験の誤答選択肢として

植え込み型除細動器をつけている患者のレントゲン撮影では機器に誤作動が生じる可能性がはない。

といったような選択肢が出てくるかもしれませんね。今見たら間違いなく間違いですが、国試は迷いが生じますね。

以上、今日のキタドクでした!

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2 thoughts on “研修医日記vol2 放射線についての予想”

    1. 予想問題、作りたいですけどまだまだ知識が足りないですね(゚∀゚)
      研修生活がしっかりしてきたら作りたいと思います!!笑

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